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麻疹のための休校で他校に遅れること2週間、本校では本日やっと終業式を迎えました。小野正人校長は式辞の冒頭でこの出来事にふれられ、安全管理の徹底の難しさを実感するとともに今後もより一層安全への対処に努めようと呼びかけました。そして、夏休みの過ごし方の一つとして夢を見つけること、その夢はどんなところからでも見つけることができることを自らの体験をもとに話されました。それは今年度の校外研修(修学旅行)でのこと、その日はあいにくの雨模様で人通りもまばらなディズニーランドの片隅でその奇跡は起こりました。
清掃活動をされていた一人の職員。ふと持っていた箒(ほうき)を水溜りにその先をちょんと付け、道端にミッキーマウスの絵を描き始めました。そして小さな人垣ができたころ、絵を描きあげた職員が語り始めました。「ミッキーマウスには眉毛があると思いますか?・・・・・・ミッキーマウスには眉毛があるミッキーとないミッキーがいるんですよ。」 あっと思った観客たちはその職員に魅了されてしまいました。たった一本の箒が人々に一体感を持たせ、大きな夢を膨らませたのです。こんな風にして人はささやかなほんの小さな出来事からでも夢を紡ぎ出すことができるのです。
いつもと違う少し短い夏休みですが、有意義な夏休みになるようにとお話になられました。
その後、全国大会に出場する放送部、ボウリング部、チアリーディング部を激励する壮行式が行われました。全国大会への決意を述べる部員たちに惜しみない拍手が送られたのは言うまでもありません。
最後は、進路指導部長、続いて生徒指導部長の先生から夏休みの過ごし方についてのお話があり、式は終了しました。
第2学期の始業式は9月1日(土)です。充実した夏休みを送ってください。
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