5月29日(金)、岡山市北区にある川崎医療短期大学にて、保育・福祉コース2年生を対象とした校外実習を実施しました。
今年度は、昨年度の福祉系生徒のみの参加から対象を広げ、保育・福祉コースの生徒全員が参加しました。介護や医療、保育の現場で必要となる知識や技術について、実際の体験を通して学ぶ貴重な機会となりました。
はじめに、生徒たちは手洗いの体験を行いました。専用のクリームを手に塗った後に手洗いを行い、ブラックライトを用いて洗い残しを確認しました。普段は見えない汚れが光って見える様子に驚きながら、手指を清潔に保つことの大切さや、正しい手洗いの難しさについて学びました。汚れをしっかり落とそうと、何度も丁寧に手洗いを繰り返す姿も見られました。
続いて、介護福祉の分野における医療的ケアについて学習しました。経口での栄養摂取が難しい方への支援について説明を受け、介護福祉士が担う役割の広さや責任について理解を深めました。
最後に、おむつ交換の体験を行いました。成人用のおむつ交換の方法を学んだ後、実際に子ども用のおむつ交換を全員が体験しました。また、生まれたばかりの赤ちゃんや幼児を想定した人形を抱っこし、首の座っていない子どもの支え方や安全な抱き方、寝かせ方についても学びました。普段なかなか経験することのできない実践的な内容に、生徒たちは真剣な表情で取り組んでいました。
(生徒コメント)
北山 愛里さん(岡山市立福浜中出身)
「実習では、講師の方々が終始笑顔で丁寧に指導してくださり、リラックスした雰囲気の中で安心して学ぶことができました。今回の体験を通して、保育・福祉・介護の現場に必要な知識や技術だけでなく、人を支える仕事の大切さについても学ぶことができました。」










