11月18日(火)から20日(木)までの3日間、玉野市立荘内中学校の生徒3名が明誠学院高等学校で職場体験を行いました。
最終日となる本日は、午前中に総務部体験として保健室での業務を学びました。
その後は音楽・美術の授業に参加し、先生方の補助や授業準備を体験しました。
中学生たちはお昼休みには本校の食堂で好きなメニューを注文しました。急に寒さが増してきたこの季節、温かい食堂のご飯にほっと一息つく姿が印象的でした。
午後は広報部体験として、ホームページに掲載するための記事を生徒さん自身が書いてくれました。
中学生が書いてくれた記事
1日目
図書館で赤本にシールを貼ったり、本棚の整理をしたりしたのが楽しかったです。
購買の手伝いで商品の数を数えたりもしました。
事務室体験では、入試の手伝いで貴重な体験をさせていただきました。
学校案内や学校紹介のビデオを見て、会議の準備をしました。
2日目
教務の体験では、時間割パズルで先生の授業を急遽変更する時にゲーム感覚で適切に対応することができました。
数学の授業体験では、小テストの丸付けをしました。
社会福祉の授業体験では、手話の練習をしました。
体育の授業体験では、ハードル走のスタートの合図をしました。
会議体験では、緊張したけど学校の資料の改善点や良いと思ったところを発言することができました。
3日目
音楽の授業体験では、楽器で一緒に演奏したり、演奏に合わせてダンスを踊ったりして楽しかったです。
食堂体験で、ラーメンやカツ丼、ポテト、唐揚げを食堂でごちそうになりました。
振り返り
この3日間を通して、先生という仕事の楽しさや大変さを学ぶことができました。
これからは、この経験を活かしていきたいです。
最後の修了式では、校長先生から一人ひとりに修了証がお渡しされました。
中学生の皆さん、3日間本当にお疲れさまでした。これからの生活の中で、この経験が皆さんの成長につながることを願っています。





