12月2日(火)、2年生を対象に主権者教育を行いました。
岡山市選挙管理委員会事務局主任の杉山隆彦先生と主事の横川貴紀先生にお越しいただき、1年後に有権者となる生徒たちに向けて、政治への理解・関心を深めるための講義をしていただきました。
明るい選挙のイメージキャラクターとして平成12年4月に誕生した「選挙のめいすい(明推)くん」の紹介に始まり、なぜ若い世代は選挙に行かないのか、若い世代が選挙に行かないとどうなるのかなど、講義を通して選挙について詳しく解説をしていただきました。
若者の政治離れは、日本の未来にとって大きな問題です。今回学んだ一票の重みを十分に理解して欲しいと思います。
(生徒コメント)
常定武記さん(2年・岡山市立建部中出身)
「投票日に投票に行くことができなくても、期日前投票などを利用することで、政治に参加できることが改めてわかりました。自分が投票できる年齢になったら、友達などを誘って積極的に投票に行くようにしたいです。」





