９月２８日（火）、岡山県総合グラウンド補助陸上競技場にて誠華祭（体育の部）を行いました。新型コロナウイルス感染症の蔓延防止策として規模を縮小し、３年生のみ、午前中に限っての開催となりました。競技種目も密を避け、接触を減らした新しい種目でしたが、生徒たちは勝利を目指し、団結して競技に臨んでいました。

（生徒コメント）
若井大翔さん　（３年・岡山市立吉備中出身）
「新型コロナウイルスの影響で、様々な行事が中止となってしまい、このまま卒業を迎えるものだと思っていました。３年生だけでの開催とはなりましたが、体育祭を開催することができ、充実した時間を過ごすことができました。これまで切磋琢磨してきた仲間と共に、競技や応援に全力で取り組めたことは、高校生活の忘れられない思い出になりました。」