10月5日(火)、人権学習を行いました。
近年、SNS上での誹謗中傷が大きな問題となっている現状を踏まえ、スマートフォンなど情報端末の適切な使い方について学習しました。
SNSへの投稿は、たとえ親しい友人に向けた内容であっても、不特定多数の人の目に入る可能性があります。それを踏まえて、今回の授業では、SNSへコメントや写真、動画などをアップロードする際に、公開する範囲や内容に気を付ける必要性について学びました。
生徒たちは真剣に説明を聞き、スマートフォンが使い方によっては危険なものになることを再認識していました。
(生徒コメント)
山本望心さん(2年・岡山市立桑田中出身)
「普段よくスマートフォンを使っていますが、気をつけて使わないといけないものだと改めて実感しました。特にSNSで人を傷つけない、個人情報を漏らさないという点に、今後も注意したいです。」