小学生を助け「わかば賞」を受賞。

特別芸術コース３年生の鶴藤晴奈さんは、令和３年１０月１８日（月）、登校中に路上で小学生が自家用車にはねられるのを目撃しました。事故発生後、真っ先に小学生の元へ駆け寄り、１１９番通報を行いました。その後、しばらくは小学生に付き添っていましたが、何名か大人の方が集まってきたため、後を託し学校へ向かいました。この行いに対し、備前県民局より「わかば賞」を授与されることになりました。

（生徒コメント）
鶴藤晴奈さん（３年・岡山市立香和中出身）
「受賞したことを大変光栄に思います。事故を目撃した時には、突然の事にとても驚いたことを覚えています。事故にあわないためにどうするか、事故を起こさないためにどうするかと考える機会にもなりました。」

今回の受賞については、２月２３日（水）の山陽新聞朝刊でも紹介していただきました。