特別進学コースIII類１年生の清水旬一郎さんが、「第１１回古民家フォト甲子園」の中高生部門で、最優秀賞を受賞しました。

「古民家フォト甲子園」は、一般社団法人・全国古民家再生協会が毎年企画している、地域の歴史を感じさせる民家や街並みをテーマにしたコンテストです。清水さんは、倉敷市大畠の高台にある自宅から、日が傾きつつある時間帯の空と瀬戸内海を背景に、瓦屋根の古い民家が密集する風情ある港町を撮影。清水さんの作品「自慢の場所からのベストショット！」は、瀬戸内海の多島美を収めた構図などが高く評価され、県内初の最優秀賞を受賞しました。

（生徒コメント）
清水旬一郎さん（１年・倉敷市立下津井中出身）
「探究活動の一環で行った活動で、このような素晴らしい賞をとることができ、また地元の美しい風景を全国にアピールすることができて嬉しいです。これからも何事にも全力で、積極的に取り組んでいきたいです。」