5月31日(水)に行われた、第6回愛ラブおかやま川柳の表彰式にて、特別進学コースⅠ類の2年生小錢豊太朗さんが表彰されました。愛ラブおかやま川柳は、6月1日の岡山市民の日に合わせて開かれている、岡山への愛を川柳で表現するコンテストです。郷土の魅力を題材に、過去最多となる1万3570作品の応募があり、部門別に12の優秀作品が表彰されました。その中で小錢さんは、「岡山人 1人1人が 太陽だ」という作品で、高校生フリーの部において銅賞を受賞しました。
(生徒コメント)
小錢豊太朗さん(2年・岡山市立京山中出身)
「岡山県は「晴れの国」と言われています。ただ天気の良い県というわけではなく、岡山に住んでいる1人1人の個性などが、まるで太陽のように輝いているからこそ、岡山県は「晴れの国」と言われているのだという思いを作品で表現しました。今回、このような賞をいただくことができ、とても嬉しいです。」