６月２９日（木）、岡山市主催の令和５年岡山市戦没者追悼式に、社会部の草野稀音さん（３年・岡山市立操南中出身）と佐藤初音さん（３年・岡山市立京山中出身）が、青少年代表として参列し、「追悼のことば」を述べました。岡山空襲で亡くなられた方々とそのご遺族に対して、哀悼の意を捧げるとともに、戦争の悲惨さを後世に伝え、平和で豊かな世界を築いていく決意を表明しました。

（生徒コメント）
草野稀音さん・佐藤初音さん
「追悼式に参列させていただき、改めて戦争の悲惨さを感じ、平和の大切さをより深く考えることができました。また、実際に戦争の被害に遭われた方々の話を聞き、戦争の残酷さや命の尊さについて、私たちはこれからの未来をつくる世代へ語り継いでいかなければならないと改めて強く感じました。」

【令和５年度岡山市戦没者追悼式典　追悼のことば】はこちらをクリックするとPDFでご覧いただけます。