8月2日から4日にかけて国立代々木競技場にて行われた、第3回世界硬式空手道選手権大会2024TOKYOにおいて、3年生の宮川諒士さんが個人組手で第2位となりました。
宮川さんは国内の選考に勝ち抜き、世界大会でも海外の相手に対して臆することなく挑み、優勝こそなりませんでしたが、第2位となり銀メダルを獲得しました。
(生徒コメント)
宮川諒士さん(3年・岡山市立岡北中出身)
「初めて出場した世界大会で、このような結果を出すことができて、嬉しく思います。海外の相手はとても手ごわく、自分自身の負傷などもありましたが、諦めず最後まで戦った成果を出すことができました。これからも空手道に精進し、自己研鑽に励んでいきます。」