特別芸術コース書道系　「第８回中国研修」４日目の様子です。

中国研修４日目に行った洛陽博物館では、古代中国の文明に関する多様なコレクションが揃っており、仏像、墓誌銘青銅器など見ることができました。

孟津県の王鐸故居では生徒たちが今までに臨書した作品をはじめ、擬山圓帖など様々な作品の碑を鑑賞しました。

洛陽孟津王鐸書法館では王鐸の作品に囲まれる中で、中国書法家協会会員の孫瑋珂先生とともに席上揮毫をしました。

どこを見ても遺跡だらけで、古から多くの王朝の都が置かれた場所であり、平安京や平城京のモデルともなった洛陽で、生徒たちは鑑賞や体験を通じて歴史を感じることができました。