2年生保育・福祉コース 福祉系の生徒たちが川崎医療短期大学で校外実習を行いました。
6月27日(金)、岡山市北区にある川崎医療短期大学にて、介護技術や介護ロボットなどに触れる教育の一環として校外実習を実施しました。実習に参加した2年生の保育・福祉コース福祉系の生徒達は介護・医療の実習を通して、体験的に介護技術を学ぶことができました。
(生徒コメント)好長尚人さん(2年・岡山市立旭東中出身)
「自立を助けるリフトの体験で、自分の力が無くても立ち上がることができたのは、とても不思議な感覚で少し戸惑いました。介護技術を学ぶだけではなく、介護を受ける側の気持ちも体験できたのが良かったです。川崎医療短期大学の先生方は明るく楽しい雰囲気で、最初から最後まであっという間に終わってしまいました。今回、たくさんのことを学べたので、これからにいかしていきたいです。」