8月2日(土)、進学総合コース環境・ボランティア系2・3年生の生徒、ボランティア部の生徒を対象に「ものづくり体験」を行いました。
参加した生徒たちは職人の方に丁寧に教えてもらいながら木の机と椅子を作りました。体験を通じて木材加工業の魅力を知り、ものづくりの大切さについて考えることができました。作成した机と椅子は職員室前の自習スペースに置き、皆で活用しています。
(生徒コメント)
柴田 沙樹さん (3年・玉野市立東児中出身)
「住宅に関わる職業や木材を加工する企業に関する講義を受けた後に、机と椅子を作りました。普段の生活では体験できないもので、とても新鮮でした。家にある木材の家具などを大切にしたいと思いました。」