「第34回全日本高校デザイン・イラスト展」で、美術部が文部科学大臣賞(団体最上位賞)を受賞しました。
「第34回全日本高校デザイン・イラスト展」は、創造的人材教育及びその育成の一助となるべくデザイン・イラストレーション等を創造・制作し、発表する喜びを通し、最も感性豊かな年代である高校生の創造力や表現力を啓発することを目的として全国高等学校長協会、全国高等学校文化連盟などが後援しています。
作品は、全国・4ブロックで公募し、地区審査会を経て全国審査会で入賞・入選を決定。それらの作品は、専門学校生の選抜作品とともに、全国4地区の会場で順次、展示されます。岡山での展示は全国巡回展・西日本地区展として12月16日(金)~12月18日(日)、中国デザイン専門学校5Fホールで予定されています。お問合せは「NPO法人全国美術デザイン教育振興会(ADEC)事務局」TEL:03-5213-4476まで。ぜひ本校生徒の力作をご覧ください。
「第34回全日本高校デザイン・イラスト展」
【個人賞】
実行委員長賞 大月里紗さん(1年・岡山市立高松中出身)
黒田彩帆さん(1年・赤磐市立桜が丘中出身)
ADEC理事長賞 小郷さくらさん(2年・岡山市立吉備中出身)
優秀賞 合田理穂菜さん(3年・玉野市立荘内中出身)
山内綾乃さん(1年・岡山市立御南中出身)
リキテックス賞 久次竹地さん(3年・備前市立吉永中出身)
【団体賞】
文部科学大臣賞(団体最上位)明誠学院高等学校 美術部
(生徒コメント)
美術部部長 合田理穂菜さん(3年・玉野市立荘内中出身)
「全国から1,000点以上の応募作品があるコンクールで、団体最上位賞をいただいたことに、感謝の気持ちで一杯です。今回は2年生、1年生が本当によく頑張りました。美術室で毎日描き続けた作品たちを評価していただき、とても嬉しく思います。皆様の応援が、何よりも私たち美術部の力になっています。本当にありがとうございました。」