晴天の2月11日(木・祝)、岡山市立市民文化ホール。
特別芸術コース吹奏楽系・吹奏楽部18期生が最後のステージに立ちました。
今年度は、歴代の先輩方の誰もが経験したことのない難しい一年でした。
そんな日々を、勇気を持ち続けながら、常にやる気を失わず、いつも元気に過ごし、笑顔でこの日をむかえることができた特別芸術コース吹奏楽系・吹奏楽部18期生。
最後まで音楽が大好きだという思いを大切にできた、私たちの記憶に残る卒業生たちでした。本日の演奏会も、最高でした。
吹奏楽部 部長 河野 虎雅(岡山市立芳泉中出身)
「2月11日(木・祝)、『第18回卒業演奏会』を無事に終えることができました。とても嬉しく思います。この一年間は例年とは大きく異なる出来事が沢山ありました。その中で部員一同は貴重な経験を積むことができ、その集大成が今日発揮できたものと思います。
これで3年生は卒部となり、吹奏楽部は新体制で新たなスタートをきります。
私たちが常に意識していた“感謝の音楽”を後輩へ託します。この先も勇気、やる気、元気、笑顔で明誠サウンドが響くことを期待しています。最後になりましたが3年生を代表して私からのお礼の言葉とさせていただきます。ありがとうございました。」