３月２１日（金）、書道部の生徒が岡山県庁と岡山市役所を訪問し「書の甲子園」といわれる書道の全国大会「国際高校生選抜書展」で２年連続の中国地区優勝を果たしたこと、「高校生揮毫大会」で１５年ぶりに最優秀団体校賞を獲得したこと、「全国高校生＜書道＞Sー１グランプリ」で団体優勝したことなどを報告しました。

岡山県庁では部長の赤木進次郎さん（３年・岡山市立光南台中出身）から伊原木知事に「今年もここでご挨拶と良い報告ができることをうれしく思います。上級生と下級生がお互いに声を掛け合い、切磋琢磨できたことが様々な成果につながったと思います。支えてくださった多くの方に感謝しています。」と伝えると、知事からは「今年もここで皆さんの努力の成果を見ることができて大変うれしく思う。特に若いエネルギーがいっぱい詰まった作品からは私たちも影響されます。」などとねぎらいの言葉をいただきました。

岡山市役所では大森市長から「私も小学校で習字をしていたが、皆さんの作品は比べものにならない。日本だけではなくアジア、世界にも誇れる成果であると思います。これからの書道界を引っ張っていくことも期待できる。」と激励の言葉をいただきました。