６月１８日（土）、特別進学コース、特別芸術コース、進学総合コース、新情報コース、保育・福祉コースの1年生が第１回自己発見講座を受講しました。

それぞれのコースで設定された、様々な系での体験授業や進路学習により、自身の進路について深く考えたり、２年生からの系の選択の材料としたりすることができたのではないでしょうか。自分の夢や目標を叶えるために、今どのようなことが必要なのかに気づき、これからの活動や学習につなげていってほしいと思います。

各コース・系の講座

特別進学コース

III類　「適正テスト、授業」

II類　「適正テスト、進路ガイダンス」

I類　「総合探究発表会」

特別芸術コース

吹奏楽系　「本番前の気持の作り方！」

書道系　「高木聖鶴展鑑賞及び記念講演会拝聴」

美術・デザイン系　「観る事、描く事（鉛筆デッサンコンクール）」

進学総合コース

英語系　「英語で世界を広げよう！」

文系　「大学文系学部について」

理系　「大学理系学部について」

医療・看護系　「医療・看護の世界　医療系の進路研修」

食物・調理系　「マナー講座」

環境・ボランティア系　「竹の箸を作ろう！」

新情報コース

公務員系　「実際に模試を体験してみよう」

ＩＣＴエキスパート系　「パソコン実習」

保育・福祉コース

保育系　「折り紙講座」

福祉系　「手話であいさつ」

（生徒コメント）

特別進学コースII類　柏原翔太（１年・赤磐市立高陽中出身）

「自己発見講座では、文理選択の仕方や大学入試制度の変更、模試の受け方等について詳しく学びました。大学入試制度の変更については自分の将来の進路について具体的に考える良いきっかけになりました。まずは、直前の模試や定期考査をしっかり頑張って、希望進路の実現に頑張ります。」