１０月２５日（火）６時間目に人権学習を行いました。

今回の人権学習では岡山県警察本部生活安全部少年課より、非行防止教室専門員の大平真市さんを講師にお招きし、乱用薬物の危険性について学びました。
アルコールや煙草などの嗜好品が入門薬物と呼ばれていること、海外でお金に困った日本人の若者が、薬物に関わり逮捕される事例があったこと等をお話していただきました。

生徒は真剣に話を聞き、薬物の恐さや自分の身を守ることの大切さについて学ぶことができました。

（生徒コメント）
秋久舞衣さん（１年・岡山市立操山中出身）
「今までも薬物の危険性について授業などを通じて聞いたことはありましたが、今回のお話を聞いて薬物の恐さを改めて感じました。アルコールや煙草も入門薬物と呼ばれていることを初めて知り、大人になってからのアルコールや煙草との付き合い方には、気を付けたいと思いました。」