11月16日(水)、岡山県立岡山盲学校の高校生の皆さんと本校の2年生保育・福祉コース、進学総合コースの生徒たちが交流を行いました。
岡山盲学校の方との交流は、盲学校に通っている生徒と本校の保育・福祉コースや進学総合コースに在籍している生徒が毎年行なっています。
今回は盲学校の生徒の方から、普段の生活の様子をお話しいただいたり、勉強やコミュニケーションに使う教材や道具などを実際に使って見せてもらったりしました。
短い時間でしたが、他校の生徒との活動を通じて生まれたものを、これからの学びにつないでほしいと思います。
(生徒コメント)
中村剛志さん(2年・岡山市立芳泉中出身)
「短い時間でしたが、点字の打ち方・文字の大きな教科書の見かた・白杖の使い方など多くの事を一度に体験することができました。それに、実際に使っている人からお話を聞いて、使い方まで教えていただけたのでとても分かりやすかったです。盲学校の皆さん、お会いできて本当に良かったです。ありがとうございました。」