4月26日(金)から27日(土)にかけて、1年生特別進学コースl類の生徒を対象に「l類合宿」を国立吉備青少年自然の家で行いました。
合宿では豊富な勉強時間を確保するとともに、「自己紹介大会」、「模試の自己採点と振り返り」、「大縄跳び」、「ドッジボール」、「マシュマロ・チャレンジ」など数々の取り組みを行いました。
特に、「マシュマロ・チャレンジ」(チームで乾麵とマシュマロ等を組み合わせて、タワーを作り高さを競い合うゲーム)では、一人一人が個性を活かし、活躍してチームを作り上げる取り組みについて学ぶことができました。
これらの活動を通して、普段とは違うクラスメイトの顔をみることができ、一緒に勉強に励む仲間との絆がさらに深まるなど、実りの多い合宿となりました。
特別進学コースI類 塩見奏太さん(1年・岡山市立芳泉中出身)
「勉強はもちろん、様々なレクリエーションが準備されていたので、楽しい2日間を過ごすことができました。2日目に行なった「マシュマロ・チャレンジ」では、2回目に72cmという好記録を出すことができました。1回目の失敗を皆で振り返ったことが、成功に繋がったと思います。この合宿で、仲間と協力することの大切さを学びました。」