１２月３日（火）、２年生を対象に主権者教育を行いました。

岡山市選挙管理委員会事務局主査の藤原健先生と江口亜希子先生にお越しいただき、１年後に有権者となる生徒たちに、政治への理解、関心を深めるための講義をしていただきました。

民主主義とは何か、何のために選挙を行うのか、なぜ若い世代は選挙に行かないのかなど、講義を通して選挙について詳しく解説をしていただきました。

若者の政治離れが叫ばれるようになって久しいですが、今回学んだ一票の重みを十分に理解し、声を上げていって欲しいと思います。

（生徒コメント）
尾﨑　拓大さん（２年・岡山市立岡山中央中出身）
「『政治に無関心な若者は多いけど、無関係な人は一人もいない』というお話が印象に残りました。私たちも未来を担う世代の一員として、大切な一票をおろそかにすることが無いよう、積極的に政治に参加したいと思いました。」